企業情報
『苗郷三七』は、1946年に余和謙氏(現会長の祖父)が“中国三七の郷”と称される中国雲南省文山喜古郷で三七の栽培を開始したのが始まりです。三世代70年余りの時を経て、業界で唯一、三七の研究から栽培・加工・国内外への原料供給、製品開発から販売までを一貫して手がけるグループ企業へと発展し「一粒の種から顧客の口に入るまで」追跡可能なトレーサビリティシステムの導入を実現しました。高い品質の三七栽培規模は業界一位であり、2014年には新品種「苗郷三七一号」「滇七一号」の2品種の開発に成功し、数百年来一品種のみであった三七の歴史に変革をもたらしました。
『苗郷三七』の品質は国家基準以上に厳しく設定しており、日本・EU・アメリカ・中国の4つの国際的なオーガニック認証も取得しています。
三七の輸出量は2005年から現在まで一貫して業界一位を誇っています。
•苗郷三七ジャパン株式会社
会社名:苗郷三七ジャパン株式会社
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-8 銀座八丁目10番ビル9階C1a
TEL:0463-38-8722 FAX:0463-91-2988
創業:2016年8月
•苗郷三七・製造拠点
•産業改善と農場モデル
業界の先陣を切って農場改革を進め、大規模な三七栽培基地を建設。およそ870ヘクタール(東京ドーム183個分)の栽培面積は業界NO.1を誇り革新的な“農場設計”のモデルを提示し続けています。
•品質保証
業界で唯一トレーサビリティシステムを導入。日本・アメリカ・EU・中国の4つの国際的なオーガニック認証を取得。スイスSGS(世界最大の検査・認証機関)の認証を受け、常に品質の向上に取り組んでいます。
•科学的アプローチ
バイオテクノロジー研究を基礎として、院士の称号を持つ5人の科学者と300人の科学研究員が集結し、三七の品種開発を成功させるとともに、様々な難問に取組み、三七産業の発展と推進に貢献しています。